こんにちは、Portafortuna♪光琉です。
今回は、先日ご紹介した2024さくらアフタヌーンティーのウエルカムドリンクとセイボリーをもう少し詳しくご紹介します。
ウエルカムドリンク:桜スカッシュ
さくらアフタヌーンティー恒例の桜スカッシュです。桜シロップに少しレモン果汁をプラスしてから炭酸水を加えて作ります。お持ちすると「うわ~」っと黄色ならぬ桜色の歓声があがります。テーブルが一気に春らしく華やかになります。
セイボリー①:チキンと梅干しひじきの米粉ケークサレ
新作ケークサレ。生姜と酒、ねぎとともに茹でた鶏むね肉、三重県産芽ひじき、梅干し、赤しそを昆布だしをきかせた生地に混ぜ込んで焼き上げています。さくらアフタヌーンティーなのに“梅”干し。でも赤が良いんですよね~、春らしくて。生地は米粉がベースです。米粉ですから要するに米、それに梅干しとひじき、合わないわけがない。梅干しと鶏肉も良く合う組み合わせですし。
アフタヌーンティーに限りませんが、お客様がお帰りの際、よくご感想をいただきます。アフタヌーンティーの場合は、「お菓子の〇〇が美味しかった」「スコーンが美味しかった」という風にだいたいの場合スイーツの感想であることが多いのですが、今回はスイーツの感想に加えてケークサレの感想もたくさんいただきます。好感触、嬉しいな~。
セイボリー②:フランスの春の訪れ ラディッシュバターのオープンサンド
フランスでは春の訪れを告げるメニューとして人気があるラディッシュバターのオープンサンド、当店でも春のアフタヌーンティー(さくらかいちご)で定番となっています。バゲットにバターをたっぷり塗り、スライスしたラディッシュを並べて天日干しの海塩を少しふりかけます。シンプルですが美味しいオープンサンドです。
セイボリー③:グレープフルーツのキャロットラペオープンサンド
グレープフルーツと千切りにした三重県産ニンジンをオリーヴオイルやレモン果汁などとともに和え、オリーヴオイルを塗ったバゲットに盛り付けた、春らしい色合いのオープンサンドです。グレープフルーツの酸味がちょうど良い感じです。
セイボリー④:桜色ポテトサラダ
紫大根とともに漬け込むことでほんのり桜色に色づいた大根の甘酢漬けを、クリーミーなポテトサラダに混ぜ合わせた和風ポテトサラダです。桜でんぶと桜の花に抜いた大根の甘酢漬けをトッピングしています。毎朝マダムが作っては「かわいい~♡うふふ」とほほ笑んでいます。