こんにちは、Portafortuna♪光琉です。
大暑なんだから当たり前とは言え堪えますね。この前の月曜なんてあまりの暑さに折角店に来たのに結局夕方までグタ～と寝ていました。
夏は苦手ですが、青い空と白い雲それに木々の深い緑と碧い海、夏ならではの景色を見るのは好きです。涼しいところから見る条件付きですが。
さて今回も少し堅苦しい話を。ちょっと前にPortafortuna♪の経営理念のうち、「想い」についてご紹介しました。事業を通じてお客様と僕たちの人生をともに豊かなものにしたいというのがPortafortuna♪の「想い」です。
今回はその続き「願い」について書きたいと思います。Portafortuna♪がお客様にどう思われる店になりたいのか、目標とする姿を言葉にしたのがこの「願い」です。
願い
１．大切な人にだけ教えたい・大切な人とだけ行きたい「私のとっておきのお店」になります。
２．お客様から「素敵な時間をありがとう」と感謝される店になります。
この２つが当店の「願い」です。お客様にこのように思っていただける店になることを目標にしています。
とっておきのお店
皆さんには「とっておきのお店」はありますか？よく行く店、なじみの店、お気に入りの店は何軒もあるかもしれません。でも、とっておきの店となるとどうですか？限られませんか？
僕たちが目指しているのはとっておきの店、しかもお店。「とっておきのお店」です。「お」までつけてもらえる、「」までつけてもらえる店です。
好きな物だったら誰にでも教えたいと思ったとしても、宝物となると誰にでもは教えたくないですよね？大切な人には教えたいし、知ってもらいたいと思いますが、ただの知り合いとかさほど深い付き合いではない人などには自分の宝物まで教えたいとは思いませんよね？
僕たちは、お客様にとって宝物のような店、大切な方にだけ紹介したくなるような「とっておきのお店」になりたいと思っています。お客様がお一人で、あるいは大切な方とゆっくり心地よく過ごせる店を目指しています。
感謝される店
僕たちが心を込めて準備し、作り、提供し、おもてなしする。この地で僕たちが誠心誠意やるべきことをやる。
それに共感し、それを良しとしてくれるお客様にご来店いただき、Portafortuna♪のメニュー・サービス・空間・時間を心ゆくまでお楽しみいただく。
それに対して僕たちは感謝をする、お客様からも感謝される。「今日もここにPortafortuna♪があってくれてありがとう」と感謝される。主客一体。これもPortafortuna♪が目指す姿です。
Portafortuna♪はこの２つの「願い」を叶えるため、８年間試行錯誤しながら一生懸命取り組んできました。これからも店が存続する限り理想の姿を目指して頑張ります！